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2013年10月5日土曜日

iOS 7 の隠しフォント, ヒラギノ角ゴ W1/W2 を CSS で指定する(追記:Yosemite でも可)

論より証拠,というわけでまずは iOS 7 を搭載した iPhone/iPad/iPod touch で下記の文字列をご覧くださいませ.

※ 2014 年 10 月 24 日追記:OS X Yosemite でも表示されるようになりました.



ヒラギノ角ゴ W1
ヒラギノ角ゴ W2
ヒラギノ角ゴ W3
ヒラギノ角ゴ W6


※ ヒラギノ角ゴ W3/W6 は iOS 6 以前から存在するフォントですが,比較のために用意しました.

iOS 7 端末をもってないという方は以下にスクリーンショットを用意しましたのでご覧くださいませ.









CSS での指定方法は

  • ヒラギノ角ゴ W1
font-family: ".HiraKakuInterface-W1";
  • ヒラギノ角ゴ W2
font-family: ".HiraKakuInterface-W2";

以上です.クォーテーション("")と先頭のピリオド(.)が肝心ですので記入漏れに注意してお試しくださいませ.
なお筆者は iOS 7.0.2 の環境でヒラギノ角ゴ W1/W2 が適用されることを確認しましたが,今後のバージョンアップ次第では突然利用不可になることがあるかもしれません.あしからずご了承ください.


参考:ビギナーズラック 「iOS7」の棚 おまけ(iOS7のフォントについて) さま

2013年3月2日土曜日

Netbot の URL スキーム

Tapbots がリリースしている iOS 用 App.net クライアント,Netbot で利用可能な URL スキームを調べました. 基本的には Tapbots のブログで紹介されている Tweetbot 用の URL スキームとほぼ同じですが,一部 App.net 内での呼称に合わせ呼び出し方法が変更されている URL スキームもあります.

ストリーム表示

netbot:///

メンション表示

netbot:///mentions

メッセージ表示

netbot:///direct_messages
注:“messages” では不可

スター表示

netbot:///stars

検索画面表示

検索クエリとコールバック URL をオプションで指定可能
netbot:///search?query=<keyword>&callback_url=<url>

ポストの詳細表示

要 表示したいポストの ID.コールバック URL をオプションで設定可能
netbot:///status/<post_id>?callback_url=<url>

ユーザプロフィール表示

要 username もしくは user_id.コールバック URL をオプションで設定可能
netbot:///user_profile/<username>?callback_url=<url>

投稿画面表示

投稿するテキスト,コールバック URL,リプライ先のポストの ID をオプションで指定可能
netbot:///post?text=<text>&callback_url=<url>&in_reply_to_status_id=<post_id>

指定したユーザをフォロー

要 username もしくは user_id
netbot:///follow/<username|user_id>

指定したユーザをアンフォロー

要 username もしくは user_id
netbot:///unfollow/<username|user_id>

指定したポストにスターをつける

要 スターをつけたいポストの ID
netbot:///star/<post_id>

指定したポストのスターをはずす

要 スターをはずしたいポストの ID
netbot:///unstar/<post_id>

指定したポストをリポストする

要 リポストしたいポストの ID
netbot:///repost/<post_id>
注:Netbot 起動後に “Repost to Followers” “Repost to Twitter” “Quote Post” “Cancel” を選択するダイアログが出現

2013年1月2日水曜日

iOS 6(非 JB)の iCab Mobile に自作モジュールを導入する

私が愛用している iOS のブラウザアプリ,iCab Mobile にはモジュールという Opera や Firefox におけるユーザ JS や Greasemonkey みたいな機能が標準で搭載されてまして,本来ならば JB なしではユーザ側でカスタマイズする余地などほとんど無い iOS のブラウザ業界において独自の地位を占めております.

……が,そんな iCab Mobile のモジュールもひところに比べますと自作モジュールの導入が難しくなっておりまして,2011 年 3 月にはアップルの審査によりウェブ経由での自作モジュール導入機能が廃止され,それでも自作モジュールの導入を諦められない人たちは iExplorer(旧 iPhone Explorer)や iFunBox 経由でのモジュール導入を余儀なくされました.

参考:iPhone Explorerを使ってiCabモジュールを強制インストールするの巻

とまあこんな風にして非 JB ユーザはなんとか自作モジュールの導入を続けてきたわけでありましたが,2012 年の 9 月にリリースされた iOS 6 では .app 以下のディレクトリへの上書きが不可能になったため,この方法も使えなくなってしまいました.

今回の記事はそんな環境にあっていかにして iCab Mobile に自作モジュールを導入するのか,というお話です.おおまかな流れは「バンドルされてる 50 以上のモジュールのうち,不要なモジュールを iExplorer や iFunBox を用いて自作モジュールに上書きする」ということになります.

「おいお前さっき上書きはできないって言ったじゃないかどういうことだ!?」と思われた方もいるかも知れませんが,今回の方法では .app 以下のディレクトリには触れずそれ以外のディレクトリに存在するファイルをいじるのでセーフ,なのであります.以下に iFunBox での手順を説明しますがくれぐれもご利用は自己責任で

  1. iOS 端末を PC/Mac に接続した状態でiFunBox を起動し,サイドバーから「ユーザー App」を選択,その後メインウィンドウから「iCabMobile → Documents → .iCabMobileFiles.private → Modules」へとディレクトリを潜る.
    潜った結果はだいたい下の画像に示した感じ.拡張子 .icon のファイルはアイコンファイル(@2x が含まれるほうは Retina ディスプレイ用),.code のファイルにはモジュールのコード本体が入っています.
  2. 不要そうなモジュールの .code ファイルを選んでデスクトップあたりにドラッグアンドドロップしてコピー.アイコンも変えたい場合には .icon ファイルもコピー.
  3. .code ファイルの内容を自作モジュールに書き換え,保存する.アイコンも変えたい場合には .icon ファイルの内容を自作アイコンに書き換え,保存.
  4. 書き換えた .code ファイルを iFunBox へ戻す.アイコンも変えたい場合には以下略.

以上であります.なおこの方法を使って自作モジュールを導入した場合,autorun や confirmation など iCab Mobile のモジュール独自の変数を新規に追加・削除することはできませんので,もし自作モジュールでそういう機能を使いたい場合にはあらかじめそういう変数が設定されているモジュールをこの手順で書き換えるのがよいでしょう.

2012年1月29日日曜日

もっと便利じゃね? GoogleトレンドとTweetbotを連携させるWebアプリ「Google Trends 2 Tweetbot」

【01/29 14時半頃追記】Google Trendsの単語を羅列したbot避けの処置を追加しました.これに伴い図2と図4を処置後のスクリーンショットに差し替え,関連する本文とキャプションを差し替えました.

ふとTwitterを「Tweetbot」で検索してましたら,こんなエントリを見つけました.

便利じゃね? | GoogleトレンドとTweetbotを連携させるTrendBotSearch | ひとりぶろぐ

なるほど,Google Trendsに載っているクエリをTweetbotの検索機能に送る機能ですか.これはなかなか便利そうです.しかし,MyScriptというアプリ(350円)が必要というのがいただけません.私が持ってませんし.

というわけで,私もまねっこして同じ機能を実装してみました.ただし,こちらはHTMLとJavascript(とCSS)による無料のWebアプリで.


Google Trends 2 Tweetbot
左に載せましたのが今回作成したWebアプリ「Google Trends 2 Tweetbot」です.アイコンをタップ(クリック)して移動した先のページを「ホーム画面に保存」しますと,あたかも普通のアプリのように利用できます.もちろんTweetbotです.

それでは実際に実行してみましょう.


図1: ホーム画面上のGoogle Trends 2 Tweetbot


図1に示したホーム画面左上の「Trends2bot」が今回作成したWebアプリです.ホーム画面の制約上アプリ名をコンパクトにしております.これをタップしますと図2の画面に進みます.

図2: Google Trends 2 Tweetbot

ここではGoogle Feed APIを利用して,Google Trendsで発行されているRSSをJSONに変換することにより,Google Trendsのサイトからこのページへのデータの受け渡しをJavascriptのみで実現しています.

図3: Tweetbot起動
図4: 「大阪国際女子マラソン」検索結果

一例として,図2に表示されている3番目のトレンド「大阪国際女子マラソン」をタップします.すると図3に示すTweetbotユーザにとってはおなじみの起動画面が表示され,しばらくすると「大阪国際女子マラソン」の検索結果が図4のように表示されます.
【追記】なお,この検索ではGoogle Trendsの単語を羅列したbotのツイートを排除するため,トレンド上位の単語(exclude 自分自身)をマイナス検索で排除してます.

もしすでに別の検索画面やプロフィール画面が表示されてましたら,一旦その画面を閉じてからもう一度やり直してください.

図5: タスク一覧に表示されたGoogle Trends 2 Tweetbot
一度起動しましたGoogle Trends 2 Tweetbotは,iOSのネイティブアプリと同様にホームボタンをダブルクリックすると表示されるタスク一覧からも起動することができます.


いかがでしょうか? 元ネタのスクリプトを公開した「ひとりぶろぐ」さんも言及されているように,「TwitterのJapan trendsは、診断メーカーとか大喜利タグに汚染されていて役に立ちません」ので,「そういうのもういいから!」とプンスコしているTweetbotユーザの方はぜひ一度利用してみてください.

フィードバック・リクエストはお気軽にどうぞ.そして現在は仮置き中のGoogle Trends 2 Tweetbotのアイコン画像を作ってくださる方を募集中なのです.よろしくお願いします.

2011年11月24日木曜日

Boxcarで棋戦の経過を(ほぼ)リアルタイムで通知



現在(2011年11月24日),福島県で竜王戦第四局の対局が行われています.私は将棋を指すのはド下手の部類に入るのですが,プロ棋士の対局を観るのは好きなのです.
そのため暇さえあれば現在盤面がどういう状況なのかを常に確認したいのですが,当代一流の棋士が激突するタイトル戦では,1時間2時間の長考は珍しいものでもなんでもありません.
そんなわけですから,私が「やったー暇ができた,さてどこまで進んだかな……?」と指し手を確認にいっても,盤面の状態は前に見た時と全く変わっておらず,確認作業が空振りに終わることもままあるのです.


そんなわけで,Boxcar経由で主なタイトル戦の指し手の更新を(ほぼ)リアルタイムで通知するサービスをはじめてみました.
「そもそもBoxcarとはなんぞや?」という方はこちらのサイトなどで丁寧に解説がなされておりますので,ぜひご覧ください.
ひらたく言いますと,「これを使えば何時何分にタイトル戦の指し手が進んだかがわかる」ということです(ただし有料中継の名人戦は除く).

というわけで早速登録方法の説明に.Boxcarのアプリがすでにお手元のiPhone/iPod touch/iPadにインストールされていることが大前提です.

まずはSafariを起動して,アドレスバーに「boxcar://provider/1063」と入力し,キーボード右下の「Go」ボタンを押します.


そうしますとBoxcarが起動して「こんなサービスを登録しますがいかがですか?」な画面に遷移しますので,よろしければ「Save」を押して下さい.

以上で登録作業は終了です.

このBoxcar,現在利用されている方々の大半はTwitterのMentionやRetweet etc. やメールの受信通知に用いていることと思いますが,じつは開発元でAPIが公開されてまして,その気になればいろんな情報を自分のiPhone/iPod touch/iPadに送ることができるのです.
もしみなさんも「こんな情報をプッシュ通知してみたい」と思いましたら,試しにスクリプトを組んでみるのもいいかもしれません.

2011年11月22日火曜日

iOS 5.0.1のちょっとしたバグ?

これは私が所有するiPod touch 4th generation(iOS 5.0.1) で確認された謎の現象ですが,他の環境でも発生するかどうかは未確認です.今度電器屋に行ったときに店頭のiOSデバイスで確認してきます.

まずはこちらの画像をご覧ください.この2つの画像にはおかしな点がそれぞれ1箇所ずつ存在するのですが,おわかりいただけますでしょうか? なお,私はJailBreakには手を出したことはありません.


……おわかりいただけましたでしょうか? 正解は「ツールバーの時刻表示が1番目の画像では消えている,そして2番目の画像ではロックアイコンに置き換わっている」でした.念のために書きますが,これ,JailBreakをしたわけではありません.

再現方法は至って簡単です.

  1. 設定→言語環境から言語を切り替える.
たったこれだけの操作で,私の環境では上記の現象が発生します.あまりにも簡単に発生してしまうため,もし他の環境でも発生するならばとっくにどこかのガジェット系ブログで取り上げられているような気もするのですが,私が確認した限りでは今のところそういった記述は見当たらず……しかし仮に私の環境だけで発生するとしたら,「なぜ自分だけこんな現象が発生するんだろ?」という別の疑問も湧いてきたり.とにもかくにも謎なのであります.

ちなみにこの現象,iPod touchを一旦ロックボタンでロックするともとの表示に戻ります.